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フリー写真素材:特急かもめ号の車窓から⓷

特急かもめ号の中で撮影した車窓の景観です。 場所は佐賀県のどこかです。 WEBコンテンツなどで使えそうなのがあったら保存してお使い下さい。 横幅は1200Pxに縮小されています。
100%有明海

SO-03Jで撮影

有明海
有明海
有明海
有明海
有明海
黒かもめ

長崎市は今も戦争と平和の最前線かもしれない

人口減少に歯止め掛からぬ長崎市

企業の止まらぬ社員の不祥事:そりゃ社員だって盗みも働くさ

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車窓写真   2021/10/19   センチュリー・大橋

フリー写真素材:特急かもめ号の車窓から⓶

特急かもめ号の中で撮影した車窓の景観です。 場所は佐賀県のどこかです。 WEBコンテンツなどで使えそうなのがあったら保存してお使い下さい。 横幅は1200Pxに縮小されています。

特急かもめ号の車窓:SO-03Jで撮影

有明海

SO-03Jで撮影

佐賀県
有明海
有明海
有明海
有明海
有明海

長崎市は今も戦争と平和の最前線かもしれない

人口減少に歯止め掛からぬ長崎市

企業の止まらぬ社員の不祥事:そりゃ社員だって盗みも働くさ

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特急列車の車窓から   2021/10/18   センチュリー・大橋

フリー写真素材:特急かもめ号の車窓から⓵

特急かもめ号の中で撮影した車窓の景観です。
場所は佐賀県のどこかです。
WEBコンテンツなどで使えそうなのがあったら保存してお使い下さい。
横幅は1200Pxに縮小されています。

SO-03Jで撮影

佐賀県のどこか
佐賀県のどこか
佐賀県のどこか
佐賀県のどこか
有明海
有明海

長崎市は今も戦争と平和の最前線かもしれない

人口減少に歯止め掛からぬ長崎市

企業の止まらぬ社員の不祥事:そりゃ社員だって盗みも働くさ

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車窓写真   2021/10/17   センチュリー・大橋

<-特急列車の車窓から->885系:白いかもめで帰る博多

長崎にいる5泊6日の間、実に色々な体験を出来た。
最初の4日間で60Kmも歩いてしまったし、田舎部でバスを逃すと恐ろしい夜の散歩をすることになるが、思い込みでバスを逃したと思えば逃してなかったということもあったりして、バスの運転手さんには迷惑をかけてしまったものである。
原爆が投下された長崎には平和記念公園があるが、一方で三菱城下町である長崎市は日本有数の軍事都市でもある。
長与町にある堂崎の鼻は絶景スポットであるが、その裏手には三菱重工の魚雷製造工場もあるというのだから、広島と比べて微妙なパワーバランスの上に長崎は成り立っているのかも知れない。

欧州の駅のようなホームに白かもめ

長崎駅ホームで待つ白いかもめ
長崎駅のホームに白いかもめが停まると、まるでヨーロッパの駅のホームにいるかのようである。もともと白いかもめのデザインがヨーロッパの電車と似通っているせいか、白い基調のホームに停まると雰囲気は欧州の鉄道風景さながらだ。
ここに日本語が表示されていなければ、日本とはわからないかもしれない。
10時20分発のかもめ16号で帰ることを惜しみつつ、長崎駅を後にする。特急かもめから見る有明海

特急かもめ号はA席を取っていれば、諫早~肥前鹿島間で有明海を望むことが出来る。
2022年の秋から新幹線開通により、この光景も見れなくなってしまうから、貴重な光景だ。
白いかもめは揺れが強いのだが、有明海を見ながら考え事をしていれば、激しい揺れに酔うこともなかろう。

新幹線開通後は非電化区間に…

なかなか良い景観の有明海。新幹線開通後は長崎本線の長崎県下は非電化されるとのことだが、JR東海のキハ85系が今年度で引退することから、せめてキハ85を譲り受けて観光列車でも走らせて欲しいものである。
JRも東は積極的に観光列車を走らせるのだが、西や九州は些か東のような積極性は無い。それでも東海に比べれば面白味はあるのだが、まだまだ改善の余地はあろう。
JR九州気動車のYC1系は確かに乗り心地は悪くないが、今後長崎市へ行くには博多から一本では行けないと考えると、些か遠くなるものだ。
できればあと一回くらい、かもめ号で長崎へ行ってみたいものである。それまでに纏まった休暇を取得できるかが問題だな。

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  2021/09/26   センチュリー・大橋

<-特急列車の車窓から->885系:白いかもめで行く長崎

かつて田中角栄は日本中に新幹線を通すことによって、日本全体を発展させようという国土改造論を持っていた。
上越新幹線は角栄のおかげで通ったものだが、時は経ち、中曽根改革によって整備新幹線には大きな闇の顔を持つようになった。
国鉄民営化。
国有鉄道であったものがJRへと民営化され、整備新幹線には「並行在来線」という問題が生まれるようになったのだ。
そして、その新幹線建設を巡り、大きく揉めている区間がある。
長崎新幹線。
2022年の秋から長崎ー武雄温泉間で暫定開業するのだが、全区間開通するには佐賀県が了承しないと通せない。だが、佐賀県は新鳥栖ー武雄温泉間の開通には否定的である。住民の利便性が損なわれるためだ。そして、特急かもめ号もまた、2022年を持って「リレーかもめ」と「新幹線かもめ」となり、在来線特急としての役目は終えることなる。

台風14号の為に乗変

当初の計画では、のぞみ125号に乗って博多駅で特急かもめ21号へ乗り継ぐ筈だった。
それが一転したのは台風14号:チャン・スーによるものである。
9月の16日、チャン・スーは進路を日本列島横断する決意をしたようで、17日には福岡を直撃、山陽新幹線は福岡ー広島間が運休となった。
私は18日に新横浜を出発する気でいたのだが、困ったことにチャンが関東にお越しになられるのは19日の予定となっていたのだ。
こと私は決断に迫られた。
17日に業務終了後、真っ直ぐ広島へ特攻するのか、それとも予定通りに新横浜発に賭けるのか。
確実を取るか確率を取るかで決断に迫られ、確実を取れば追加費用(主に翌朝の特急券)が発生し、確率を取れば長崎へは20日まで辿り着けない恐れがあった。
台風が広島を通過するのは18日の0時予定であった。

新横浜駅で乗車変更できる便には、のぞみ105号と109号が存在したが、のぞみ105号は生憎通路側しか空いておらず、窓際は座れない。
夜だから景観のことなど期待しなくて良いのだが、109号…つまり広島行きの終電に乗って行くこととなった。
残念ながら広島へ先に着いたのは台風の方であり、岡山で他の乗客の緊急災害速報音がピロリロピロリロ鳴ったのだが、新幹線は突貫を続け、時間通りに広島駅へ着いた。
悲しいことに翌日の東海道新幹線は「予定通りに運行」し、こだま775号に乗るための追加料金の払い損となってしまったのだが、確実な旅行遂行のための出費と割り切るしかあるまい。
そこで特急かもめ号の乗車時間も早めることを決断し、行きは博多7:53発の7号に乗ることとなった訳である。

新幹線が出来るのが勿体ない海景色

白いかもめ:885系特急電車885系特急列車は有難いことにグリーン車には電源用コンセントが存在する。
ただし、テーブルがショボイ。間違っても弁当は広げられたものではない。

しかし、席間距離はかなりあり、新幹線より断然快適だ。
だが、悲しいかな、特急かもめ号は空席がかなり多く、博多直通でその状態なのだから、リレー方式とは言え乗換えが発生する上に料金まで高くなるわでは、新幹線は空気輸送になるのではなかろうか。
20分を短縮させるために乗換えが発生し、かつ運賃も高くなるのだから、新幹線など作らない方が良いのではないかと思えてしまう。
肥前鹿島を過ぎてから諫早に着くまでの間、A席なら絶景の有明海を愉しめるが、新幹線は山中のトンネルを突っ切っていくので、有明海の海景色は視れない。せめて新鳥栖ー諫早間の観光列車だけでも造って欲しいものである。
尤も、885系特急電車は振り子式の特急電車で、油断すると酔える酔える。
台風が去って間もない時間で行ったこともあり、良い感じの朝景色を堪能できた。が、長崎に降りてからというもの、凄まじい暑さで汗ばみながら、女神大橋まで歩いてゆくのであった。

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  2021/09/22   センチュリー・大橋
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