10月2日、Twitterで大規模障害が発生したことが、Twitterで大きな波紋を呼んでいる。
「遂にTwitterサービス終了か!?」という声も出たが、現在のところ復旧作業中のようだ。
iPhoneアプリやYandexブラウザからの投稿はできるため、特定の環境下でのツイートが出来ない様子だ。
こちらは復旧し、通常どおりにご利用いただける状況となっております。ご迷惑をおかけいたしました。
— Twitter Japan (@TwitterJP) October 2, 2019
現在、再度不具合が発生しております。皆さまに大変ご迷惑をおかけしております。復旧しましたら改めてお知らせいたします。
— Twitter Japan (@TwitterJP) October 2, 2019
Twitterジャパンの公式アカウントによれば、障害は一度復旧して再度発生したということになる。
15時13分頃に投稿した「現在は復旧しました」のツイートの後に、写真が投稿できないであるとか、コメント付きリツイートが出来ないと言った苦情が寄せられている。
その後17時43分に「再び障害が発生した」とツイートしているが、恐らく収まってはいないままであったと思われる。
その中でも「詫び石はよ」のリプライが公式アカウントに送られ「ゲームじゃないんだから」のツッコミがあるなどのツイッタランドらしいやり取りが繰り広げられていた。
Windows10のTwitterアプリから投稿が出来ない。
「もしやアカウント凍結か?」
と焦ってiPhoneアプリからサブアカウントを見てみると、まだそこに住民として存在している。
昨年、Twitterが会社ごと身売りした時、日本では「こんなに流行っているSNSなのに何故赤字?」のような意見が多く見受けられましたが、流行っているのは本当に日本だけで、海外ではFacebook一強なんですよね。
— ポラン@ゆっくり実況者 (@polan9009) August 22, 2019
今の欧米では6:1ほどの差がありますが、全盛期では20:1以上の差があいてました。 pic.twitter.com/YkMHNvlW0i
恐らく今も赤字から脱却できていないであろうことを考えると、いつかはサービス終了してもおかしくないのかもしれない。
果たしてTwitterに未来はあるのか。意外に先行きは不透明なのかもしれない。