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竹田恒泰「山崎雅弘氏には負け戦を経験してもらおう」⇨ご自身が敗訴

竹田恒泰氏が山崎雅弘氏を相手取り、訴訟を起こしていたことを知ったが、なんでも「アイツは俺を差別主義者と言いやがった!!」という内容のものであったらしい。
「差別主義者」という表現に対して名誉棄損だということで訴訟を起こしていたのだが、二審の判決の結果は「いやぁ君は差別主義者だよ」というものであった。
その論拠として竹田氏自身が書いた著書なども引き合いに出されているのだから、ぐぅの音も出ない判決だったのであろう。
それにしてもである。
Twitter政治というのは最近、訴訟が少なくないものだ。
その訴訟、原告の支持者はエンターテイメントを見るかの如く楽しそうにするのだが、2年前の自身が竹田氏に寄せたリプライを見返した時、どう感じるのであろうか…。

訴訟前の竹田氏へのリプライ

二審敗訴後に寄せられた引用リツイート

竹田恒泰:訴訟を起こすも二審敗訴
Twitter政治の悪いところは、どうしても攻撃的な人間ほどフォロワーが集まりやすいということだ。
2chの上位互換とも言われるSNSだが、ある意味140文字の為せる業かもしれない。
裁判所によって「あなた普段から差別活動してるでしょ」と言われたのは、桜井誠に続き2人目となる。尤も、この2人がまた女系天皇の是非を巡って喧嘩したとか何とか…。
ただ一つ、ただ一つ確かなのは、竹田恒泰も桜井誠も「負の歴史」と向き合うのは大層苦手(というよりは不可能)であるということであろう。

今更振り返るSMBCソースコード流出事件:あれは氷山の一角である

  2021/08/25   センチュリー・大橋
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